あんだけらしくないと言ってたのに・・・やっぱ、ソウルイーターやわ

よんまるです。


ブラック・ブレット」第11話「タウルスの心臓、光の槍」観ました。
最初の画、遠くで自衛隊が戦ってるシーンやけど、
爆煙と音だけで、結構迫力あって怖かった。
敵の蟲みたいなんも、目が赤くうじゃうじゃ来て、
ナウシカみたいで、良い感じやったけど・・・。
なんかそのあとがなぁ・・・・・・。
これも尺の関係あるんか分からないけど、
主人公らのチームのバトルシーンをもっと見たかった。
もう東京エリアが終わりみたいな感じが、いまいちしない。
テンポか、へんな間かな?
あの食事シーンも「最後の晩餐」風にしたかったのか、
テーブルでお皿が綺麗にならんで、コーヒーまで出てきて、
野営の病院とのアンバランスと緊張感がなくなる。
で、食事し終わってからの大将からの呼び出し。
これもなんや、取ってつけた感じしかせーへん!
ほんまやったら、すごい戦闘シーンでおもろいとこやと思うのに・・・。
最初の画はよかったけどなぁ〜〜〜


ソウルイーターノット!」第11話「それぞれの覚悟!」観ました。
こっちはバトルシーン無かったけど、主人公らの気持みたいなんが、
伝わってきて、わくわくしたわぁ〜!!
弱いのにどう敵とからませるの?って思ってたら、
こーきたんかぁーーうまい事、話作るなぁーーー!!
ここで伝書コウモリか!
ちゃんと合間に、ゆるいシーンも入れてきて、たまらん!
「魂の共鳴」ってあるなぁ〜って思った。
その場で、一番意志の強いやつが、その場を征する。
つぐみとアーニャのめめを助けたいと言う思い、意志、魂が、
他の死武専関係者より強く、彼女ら自身を動かし、敵の魔女までイッキに行った所が、
テーマである誰とペアを組むを含め、話の構成に無駄なくスムーズに、
どきどきはらはらさせるとは、すんばらしい!!!
もうーにくい!!
めっちゃおもしろいと思う!