牙狼の制作陣は何となくやけど難しく仕掛けるなぁー

よんまるです。




牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』第16話「医術 -CURE-」観ました。

ファビアンホラー?偽ファビアンホラー?

ファビアンホラー自身が倒したヘルマンの傷を治す名シーン。
今回の話は、ギャグっぽかったけど、なかなか深いと思った。
冒頭の村にやって来た、放浪医師のファビアン。
この時のファビアン医師は人間やったと思う。
ホラーやったら、伝染病になってないから。
さびれた村をどうしても出たかった青年が、ファビアン医師の弟子に成ろうと、
訪ねた時に、伝染病で倒れてるファビアンを見てしまった。
凄いチャンスや思った直後の絶望感なんかなぁ〜〜?
それが怒りになったん?机の医学書みて、自分も出来るって思ったんやろっ!
スゲー自分の事しか考えてない。
首を絞める前に見た、医学書。まだこの時に本はしゃべってない。
一瞬の間で、青年自身が殺意を生みだし、ファビアンの首を絞めてやった。
その直後に医学書がしゃべり出し、青年はホラーになった。
元々の人柄?でもその生い立ちで、だいぶ変わる思うけど・・・
優しい子やったら、倒れてるファビアン医師を見て介抱した思う。普通は・・・
少しの間でも助けられたファビアンは、青年に医学を教えたかもしれん。
未熟ながらも、本当の放浪医師に成った思う。
結局、
ホラーが仕向けた訳ではなく、人がホラーを呼び込んだ気がした。
誰にでもある、ちょっとした悪意。魔がさす言うたらそうやけど・・・
まぁーーこうやってホラーは絶えず、ずーーと昔からホラーは出て、
だから、魔戒騎士もずーーと遺伝的に受け継がれてきたんかーーーと、
終わりがあるのだろうか・・・?
ファビアンホラーが、一日に一人しか食べないと・・・
でも、たくさんの人々の病気や怪我を治してると・・・
・・・・・・
ヘルマンはそんなに人は弱くないって、そう信じて魔戒騎士は戦っていると・・・
そない思わなやってられんわなぁーー・・・。

戦いの最中に治療されたヘルマンが、ファビアンホラーを倒した直後。
この表情で「くっそ〜」・・・。
何とも言えん。誰か説明してぇ〜〜
ラストにメンドーサの名も出てきたなぁ〜〜
あと、レオンは・・・
んんん〜〜〜わからぁ〜〜〜ん!!