でかい花火打ちあがったなぁ〜

よんまるです。

残響のテロル』第11話「VON」観ました。
なんか、観終わってから、なかなか書かれへんかってん。
凄い作品やった。響いたわぁ〜〜〜なかなかの名作!!
画、音楽、演出、ストーリー、声、たまらん!!
凄いの作ったなぁ〜って、思った。アニメってほんまにすげ〜〜〜!!!
ちょっとあれやけど、浅いから許して!
今のニーズにあってたと思う。
一回ぐらい何で生まれてきたんやろーとか考えたりした事ある思う。
自分の存在意義みたいなんって、重要や思う。
他人が決めるもんでは無いねんけどね!
自分自身で感じる?そう思いこむ?かな?
なかなか、自分だけでは、見つけにくい。
やっぱ一人じゃ、生きにくい。簡単に言うたら、楽しくない!
だんだん難しなってきた・・・・・・やばい・・・
リサがイジメられてた。
同じよーに、生まれて、同じ学校で、同じクラスで、同じ制服きて、
いじめてるやつらに、どんだけ酷い事したかわからんけど・・・
家に帰ったら、お母ちゃん病んでて・・・
わたしって何?って、考えたと思う。
ここで、親に感謝できてたら、ごはん作ってくれて、洗濯もしてくれて・・・
出て行く事もなかってんけど・・・
でもツエブルらと、一緒に暮らして、分かったと思う。家事って大変って・・・
まぁーそれで、親に愛されてたって思うだけで、存在意義をみつけれる。
ナイン、ツエブル、ハイヴ、らには、そんなんなかなか見つけられへん!
本能的に探し求めるんとちがうかなぁ〜〜。
これも言いたくないけど・・・難しい事・・・
虐待とかせんといてくれ!
重くなったわ〜〜〜あわん!浅いがモットーやのに!!
多分、そんな事を言うてる作品やねん!飛びすぎか!
存在意義の為に、核まで使うねん!
ツエブルは、リサに助けに来てくれてありがとうって、だけで、感じてん!
ハイヴは、ナインにゲームで、勝つと言う事だけに、存在意義をみいだしてん!
ナインには、このテロルな行為の本質を見つけてくれる、柴崎が必要やってん!
だから、あんな何度も、ヒントだしながら、テロルした。
核は手段で、爆発なんかほんまは、やる気はなかってんやろうけど・・・
やからんなぁー、設置して仕掛けたし・・・
充分警察には、ハッタリだけでも通せるのに・・・
ここで、ツエブルがリサを助けに行ったからか・・・
ずーと一緒にいて、同じ目的を持った、同士と言うより家族やな・・・
また、自分を捨てた、親の事とかぶるやろな!
ここは、半分半分ぐらいの気持で、爆発させたろうって本気で思ったんやろ!
会見できるかできんかも、その時分からんし、会見できて暴露したところで、
間宮に潰される可能性大やもんな、ナイン的には時間が無さ過ぎるし、
裁判なんかしたところで、めちゃ長そうやし、命もてへん。
マジ仕掛けとくか、核だからこそ、あのアメリカが出てくる訳で・・・
最後、ツエブル打たれたけど・・・あれは、制作上なんやらの罰をおわせなあかんかったんかな?
そーーーと死なせてあげてほしかったわ〜〜〜
まーー切ない話しやった。

最終話、きれいにまとめてたと思う。
淡々とした、リサと柴崎の最後の会話シーン。ちょっと寂しいような気もするが・・・
その淡々さが、またよかったかも・・・。
ありがとうございました!!