悪伯爵やっつけて姫生存でハッピーエンドや思ったけど

よんまるです。


『ALDNOAH ZERO -アルドノア・ゼロ-』第9話「追憶装置」観ました。

今回それぞれの怨恨で、話がよーく分かった!
先週までは、ザーツバルム伯爵が私利私欲の為だけに、
姫の暗殺を仕掛けたと思ってたけど・・・
先の大戦で婚約者が死に、それゆえヴァースの王族を恨んだわけだ!
アルドノアの力は皇帝から借りているから、その世継ぎの姫を殺したら、
将来的には、アルドノアの力が無くなる。
自分の恨みで、自分の領民を困らせる訳にはいかないから、
必然的に地球に自分の領地が必要になる訳だ!
そりゃー必死やわなっ!
伯爵クラスのやつらが、死んだり、多分姫は気絶しただけやおもうけど、
アルドノアの力は消える。
戦国時代の武将より、一人がパワーの源やから、
すごく伯爵クラス重要!
こんなやつらが、37家門おって、まったくの味方じゃなく、
ある程度独立した、まー戦国時代武将か・・・
書くの難しいわ〜〜〜〜
なにが言いたいかって?
おもしろ過ぎて、3回も観てもうたぁ〜〜〜
1話目からの疑問やった、たかだか5〜60年で、
地球とヴァースで、こんなに憎むんかなぁーって思ってたから、
まるで北の国、南の国、中の国みたいで、この9話目で大納得!
その政権を維持するんやったら、いろんな事しよる。
ザーツバルム伯爵がめちゃ悪いやつ感がないねんなぁ〜
スレイン半分ぐらいは助けようとした感じがするし・・・
普通やったら、やるやろう?
ここからまた、話の先が見えなくなってきて、
ワクワクしてきたわーーー!!!
楽しみです。