『波よ聞いてくれ』1話 どっからこんな話思い付くの?スゲー
原作の沙村広明さんが、
仕事中によくラジオ聞いてて、
何か、熊と戦って喋ってたら面白いなぁ~って
思ったんかな?ごーまるです。
『波よ聞いてくれ』第1話「お前を許さない」
「私・・・ガン見されてるんですよ。ヒグマに」
「いや動物園とかじゃなく、普通に」
「目測15メートルくらいの沢で!」
「言い忘れましたが今回、札幌岳からの中継で
お送りしています」
「ぶっちゃけ今回・・・はぁ~!
無事に放送を全うできる自信がございませ~ん!」
マジか?はいOP!
主人公悪そうで強そうやなぁ~
「しかしこんな状況ですらなぜか
メールがジャンジャン届いております」
熊尻の向こうに女尻
尻の向こうに熊
ぐはぁ~~~
私には見える!今熊と戦ってる
「性欲に負けてかわいいだけの不誠実な男を
選んでしまったせいで私は今!熊と戦うはめに
なっています!」
「誠実であること!これに勝る美徳はこの世に
ないのです!目を覚ませ~!」
でかそう
なんでこうなった・・・
何か自分の声が・・・
ききききーー
ばぁーーん!!
「そして・・・最後にひと言言わせてください。」
「はぁ~!」
「光雄。お前は地の果てまでも追い詰めて殺す!」
面白い。
セリフが多くて早くて、上手い事書けないなぁ~
いつも上手い事書いてないけど・・・
主人公のミナレが独特の声で、
しゃべりも面白いし、テンポもよく、
熊と戦いながらメール読んで人生相談するって発想!
マジ色んな意味で凄いなぁ~~と!
この作品の原作者が『無限の住人』の人って、
聞いて、またまたマジ凄い!
幅が広くて頭ン中どうなってんの!?
以上。